いまさら聞けないRSSリーダーの話



まとめ
  1. 複数読んでる米国株ブログも新着分だけ効率的に見ることが可能
  2. スマホアプリのRSSリーダーを使えば閲覧スピードもさらにUP
  3. 毎日、週一、月一など定期的に閲覧しているサイトで、RSS非対応(配信)な場合でも、RSS自動生成サイトとRSSリーダーの組み合わせで効率的な閲覧が可能

SNS全盛期の影響もあってか、最近ほとんど聞かなくなったRSSリーダーですが、実は非常にすぐれもの。今回はその使い道について、個人的なメモ書きも兼ねて記事にしたいと思います。

おススメな点 その1
  • 複数読んでる米国株ブログも新着分だけ効率的に見ることが可能
いろんな方の米国株ブログを読むことを日課としておりますが、いちいちブラウザのブックマークから閲覧しに行くのってとても手間ですよね?また、たまたま見に行って更新されていればいいですが、更新されていない場合はしばらく時間をおいて2度、3度見に行くなんて、考えるだけで手間ですよね。(私の周りにもそういう人が結構いますが。。。)
しかし、そんな人のために、RSSリーダーというものがありまして、これにお気に入りサイトなどを登録しておけば、元のサイトにアクセスすることなく、日付、タイトル、内容の要約などの更新情報を一括でチェックすることが可能となります。


おススメな点 その2
  • RSSリーダーはスマホとの親和性が高い
おススメな点(その1)でも書きましたが、RSSリーダーは、元のサイトにいちいちアクセスしなくても、日付、タイトル、内容などの更新情報を一括で自動的に教えてくれます。最近では、操作性が抜群なスマホアプリのRSSリーダーもたくさん登場していて、1クリックするだけで、自分の見たいサイト・ブログの最新記事(あるいは過去記事)だけをチェックすることが可能です。

私も↓のアプリをスマホに入れて、気に入った米国株ブログをお気に入り登録し、毎日チェックしています。

 例えば、

おススメな点 その3
  • どんなサイトでもRSS対応することが可能
少々言い過ぎかも知れませんが、定期的に見に行くサイトがRSS対応していない場合は、勝手に”RSS対応サイト”にすることで、作業効率が大幅にUPします。
大まかに言うと、サイトのURLをRSS自動生成サイトにコピーして、RSS専用URLを取得するというイメージでしょうか。
方法等については、↓のページリンクをそれぞれ参考にしてください。

※Feed43というRSS自動生成サイトが非常にお勧めですが、あいにく英語標記しかないので、日本語で解説されたページを参考にして設定することをおススメします。

ちなみに、一度、設定してしまえば、それ以降は自動でRSS配信してくれるので、業務上、定期的に見に行かないといけないサイト(公官庁などはRSS非対応サイトが特に多い)などでは手間のコストよりもメリットの方が大きいのではないでしょうか。

私の場合は、国内証券会社のNEWS関係ページや海外の株関係のサイト、日本の公官庁のサイトなどをFeed43でRSS化し、新着情報を逃さず効率的にチェックするようにしています。(もちろん、スマホのRSSリーダアプリでそれを読んでます。)


Feed43 : Convert any web page to news feed on the fly
https://feed43.com/

日本語解説サイト
RSSの配信をしていないサイトをRSSリーダーで読む方法






コメント