家計簿アプリ「マネーフォワード」で楽々、自動、資産管理!



まとめ

  • 銀行口座やクレジットカードの履歴から自動で収支計算、分類仕訳等をしてくれるので自分で家計簿をつける必要がない。
  • 複数の銀行口座、証券口座、ポイント、マイルなどを一元管理できるので資産管理、資産把握に最適。
  • 過去の利用履歴や資産額の推移が過去に遡り時系列で追えるので、資産の増減、対前年比較などが簡単にでき、今後の予測などにも便利。
  • 個人的にはもう少し米国株投資家目線の機能を充実させてもらえればほぼ満点。

今回はとても便利な家計簿アプリのマネーフォワードについてです

私はこのアプリを入れてから家計簿をつける必要がほぼなくなり、その分かなりの時間節約ができています。

最初は試しに無料版でスタートし、半年程度利用した後に有料版に切り替えました。無料版では一年前のデータが見れない、口座データの読み取りに時間がかかるなど制約がありましたので、500円/月と少々値段がしますが有料版に切り替えました。

メリット その1

機能としては、銀行口座やクレジットカードの履歴から自動で収支計算、分類仕訳等をしてくれるので自分で家計簿をつける必要がまったくありません。
以前からあまり細かく家計簿をつけていたわけではありませんでしたが、それでもレシートの入力作業の時間などはそれなりに時間がかかっていましたので、この作業がなくなったことはかなりのメリットです。

メリット その2

複数の銀行口座、証券口座、マイル、ポイントなどを一元管理できるので資産管理、資産把握に最適です。
銀行口座だけでもゆうちょ銀行にメガバンク、ネット系の住信SBI銀行、楽天銀行、さらに証券口座は、SBI証券、楽天証券、ideco口座、そして、JALやANAのマイルなど。そして、その他、上記の家族口座…これらの残高を確認するだけでも以前は一苦労でしたが、マネーフォワードでは一度、連携すればあとは自動で毎日更新してくれるのでその手間はなくなりました。
また、現金や株式、投資信託など資産別に円グラフなどで自動表示してくれるので、資産の見える化に役立ちます。今現在の自分の大まかなアセットミックスがすぐにわかるのは非常に大きなメリットだと感じます。



メリット その3

過去の利用履歴や資産額の推移が過去に遡り時系列で追えるので、資産の増減、対前年比較などが簡単にでき、今後の予測などにも便利です。
例えば、去年の5月に新電力に乗り換えましたが、マネーフォワードで電気料金の推移を比較することでどの程度、乗り換えのメリットがあったのか具体的に数字で見ることができます。(思ったほど安くはなっていませんが…)
さらに、携帯電話料金も、もうすぐ乗り換え予定の格安SIMについてどの程度、コストが削減できているかマネーフォワードで見るのが楽しみです



最後にこれは個人的な希望ですが、米国株投資家目線の機能をもう少し充実させてもらえればほぼ満点です。
例えば、株式評価額のドル表示切り替えや資産額の特定口座やNISA口座別表示、あとこれは特に望む機能ですが、受領配当額の推移、累積額がマネーフォワードの機能にあれば完璧だと思います。

最後は個人的な願望となりましたが、現時点で家計簿アプリのマネーフォワードにともて満足しておりますので、今後も使い続ける予定です。

家計簿アプリ・家計簿ソフト「マネーフォワード」
https://moneyforward.com/

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