日本株から米国株に乗り換えてこれまでに感じた点や感想

(Photo by Lukas from Pexels)

こんばんは、Yukinosuke(@yukinosuke35)です。

今回は、日本株から米国株に乗り換えてこれまでに感じた点や感想について簡単にまとめてみます。

主力はETF

個別株のセンスがないのは、日本株で十分に認識したので、米国株ではETFをメインにしています。主力は、VYM、HDV、BNDなど有名どころです。
ETFの場合は、あーだこーだ銘柄を悩まなくてよいので精神的に楽ですね。

なお、iDeCo、つみたてNISAでは共に楽天VTIで積立中です。

値動きが比較的マイルド

日本株に比べると、実感としてそれほど大きく動かないと感じます。

まあ、退屈な銘柄を選んでいる訳ですから当たり前と言えば当たり前なのですが。

それに、分厚い時価総額についても、何とも言えない安心感を感じます。

加えて、BNDをブレンドしていることもあり、トータルではよりマイルドになっています。

ただ、ここのところの利上げの影響により、BNDの値下がりは少々気になるところですね。

四半期配当はやっぱり嬉しい

配当金が四半期ごとに入るのは単純に嬉しいですね。

入金された配当金は、ここのところ利回りが改善されつつあるドル建てMMFに一時的に振り向けています。

相場を見る限り、株式に資金をがっつり突っ込む局面ではないのかなと個人的には感じています。

この辺りについては、自分のとれるリスクと要相談というところでしょうか。
また、意見の別れる点だとも思います。

値動きが気にならなくなった

安定した値動きのうえ、長期的な目線で持てると思える点は大きな利点だと実感します。

結果として、値動きが気になるということはほとんどなくなりました。
たまに、マネーフォワードから確認するぐらいですね。

◆まとめ

今回は、米国株に乗り換えた感想等を簡単にまとめてみました。

安定感のある値動き、長期的な視点、配当金、分厚い時価総額など、これまで日本株では感じ難かった点が米国株の魅力だと改めて感じています。

ご一読ありがとうございました。

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